介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」によって、高齢者とその家族が質の高い介護サービスを享受でき、現役世代も安心して老後を思い描ける、豊かな高齢社会を目指します。
私たちは、日本の介護事業者に対して、クラウド型アプリケーションを提供し、ICT活用による業務効率化を進めています。さらに、経営支援をコンセプトとしたプラットフォームを構築し、業務・採用・購買・金融・営業・M&Aなど、相互に強いシナジーのある多面的なサービスを展開しています。
この2つを軸に、ユーザは順調に増え続け、売上高も継続的に伸長してきました。カイポケは介護業界の――ひいては日本の――社会インフラになりつつあります。
しかし、いまだに介護業界の問題は山積みで、介護は日本の大きな社会課題であり続けています。
この課題の解決に向けて、私たちも、カイポケも、成長を続けていきます。
カイポケは、日本の業界特化型SaaSとしてはトップクラスとなる、71億円(FY21計画)の売上高となっています。私たちは今後もカイポケを成長させていくため、ユーザのパイとシェアを拡大し、サービスを開発・利用促進する取り組みを続け、さらに蓄積されたデータの分析・活用によってこの取り組みを加速させていきます。